吃音で修士論文を書いた元スクールカウンセラーのコミュ障が改善する方法

「どもって話したらどうしよう。」という不安が生まれます。これが予期不安です。「どもって話したらどうしよう。」という不安になった場面を避けてしまうと、どもって話すことはよくはならないのです。吃音は吃音者の心理に大きく影響をあたえています。「どもって話したらどうしよう。」という不安を少しずつなくしていくことが吃音を治す方法です。

吃音

場面恐怖はとても怖いのです。

吃音がある営業職の人がいました。取引先に、訪問をする前に、お電話して、「A会社の西岡です。新製品が入荷しましたので、今日、訪問させていただきたいのですが、どうでしょうか。」「A,A、A、A、A会社の~」西岡さんは取引先に電話をかけたとき、…

吃音に特効薬はありません。

私のFacebookぺージに 「吃音の原因は?」 「ヒプノセラピーに通っています。治療費が高い。」 とコメントした40代の女性がいました。 この40代の女性は「高いお金を払えば、吃音は治る」と 考えていました。 「職場で恥かしい思いをしている。」 とおっ…

吃音者がカラオケではどもらないのはこのような理由だった。

吃音は筋肉の緊張のためあるいは、けいれんのために、起こるものでまず、呼吸筋(胸部)に始まり、発声器官(喉頭)そして、 構音器官(口腔)に及ぶ。呼吸の障害には、呼吸時に声門が十分に開かないため、 喘鳴が聞こえる、発声(発語)中に、急に呼気が起…

吃音のタイプは5種類ある。

タイプ 特徴 反復 音や語の反復 引き延ばし 語を不自然に引き延ばす 強勢 語の不自由な強勢あるいは爆発的な発声 中断 語や文節の不自然な間のび(発声の中断) 促音に多い。阻止 発語の開始がスムーズに行かない <参考文献>言語障害概説 永淵正昭 大修館…

吃音症状について

吃音症状これには、いろいろな分け方があり 硬直性(tonic:難発性)と 間代性(clonic:連発性)に分けられます。 難発性とは、 最初の発語が困難で、しばらく時間がかかり、 爆発的に発生します。これに対して、 連発性は最初の音<節>を繰り返しているうち…

吃音者は感受性の強い人が多いらしい。

吃音には、言語症状のほかに、付随現象として発語に際して顔面や、顔面紅潮、心拍数の増加、呼吸異常などがあらわれやすい。 これは自律神経の不安定が大きな要因になって生ずるものである。そのほかに情緒反応もみられる。 これは発声困難な語や場面を避け…

吃音は大人になると治りにくいのです

インターネットで調べると、「吃音は、自分で治せます。」「3週間で、改善できます。」「重度の吃音が6週間で、改善できます」というのがあります。これって、何だろう?吃音は、中学生以上になると、簡単には、治りません。それは、中には、よくなった人…

吃音のわかりやすい簡単な基礎知識

吃音(sttuttering)というのは、いわゆる「どもり」であって、 発語がスムーズにいかない状態をいいます。発語のつまずき、すなわち非流暢(non-fluency)は 普通の人でも時々経験するが、幼児でよくみられるので、 これと吃音の区別は難しいことがあります…