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吃音で修士論文を書いた元スクールカウンセラーの吃音が改善する方法

「どもって話したらどうしよう。」という不安が生まれます。これが予期不安です。「どもって話したらどうしよう。」という不安になった場面を避けてしまうと、どもって話すことはよくはならないのです。吃音は吃音者の心理に大きく影響をあたえています。「どもって話したらどうしよう。」という不安を少しずつなくしていくことが吃音を治す方法です。

吃音者宣言は「吃音と付き合う」か「吃音を治す」の究極選択です。

1、吃音者宣言(全文) 私たちは、長い間、どもりを隠し続けてきた。 「どもりは悪いもの、劣ったもの」という社会通念の中で、 どもりを嘆き、恐れ、 人にどもりであることを知られたくない一心で 口を開くことを避けてきた。 「どもりは努力すれば治るも…

セロトニン神経の5つの働き

セロトニン神経の5つの働き ①大脳を目覚めさせる人間脳にとって理想的な覚醒症状をもたらす脳が活性化されると、運動、勉強、仕事などがすぐに始められる。②平常心を保つ心の状態を整えてバランスをとる落ち込んだり興奮したりせず、気持ちをコントロールで…

セロトニンは不足するとうつや不安、不眠、パニック発作などを起こしやすくなります。

脳内神経伝達物質のひとつで不足すると、うつや不安、不眠、パニック発作などを起こしやすくなり、攻撃性、衝動性が増すと考えられています。<参考文献>よくわかる社会不安障害p18山田和夫主婦の友社

社交不安障害のなかなか治らない要因

「いやな体験」⇓「社会不安障害の発症」強い不安+身体症状⇓予期不安一度、人前で困った経験をしたときの嫌な記憶が心にきざまれると、「次も同じようなことになったらどうしよう」と恐れる気持ちが生まれます。これが「予期不安」です。回避行動の固定化 ⇓ …

社交不安障害には、このような種類の症状があります。

①大勢の人の前で話すことを恐れます。=スピーチ恐怖②人の視線が気になり、思うように行動ができなくなります。=視線恐怖③人と一緒に食事をすることを恐れます。=会食恐怖④人前で顔が赤くなることを恐れます。=赤面恐怖⑤人と対面すること、人と接すること…

社交不安障害は<あがり症>ともいえます。

①人前で不安を感じる。人前で何かをするときに、不安や恐怖を感じる。特定の状況で、症状があらわれる。②特別な状況に置かれると、身体的な反応が表れる。自分が緊張を感じる場面になると、手が震える、心臓がドキドキする、息苦しい、大量の汗をかく、赤面…

場面恐怖はとても怖いのです。

吃音がある営業職の人がいました。取引先に、訪問をする前に、お電話して、「A会社の西岡です。新製品が入荷しましたので、今日、訪問させていただきたいのですが、どうでしょうか。」「A,A、A、A、A会社の~」西岡さんは取引先に電話をかけたとき、…

吃音に特効薬はありません。

私のFacebookぺージに 「吃音の原因は?」 「ヒプノセラピーに通っています。治療費が高い。」 とコメントした40代の女性がいました。 この40代の女性は「高いお金を払えば、吃音は治る」と 考えていました。 「職場で恥かしい思いをしている。」 とおっ…

吃音者がカラオケではどもらないのはこのような理由だった。

吃音は筋肉の緊張のためあるいは、けいれんのために、起こるものでまず、呼吸筋(胸部)に始まり、発声器官(喉頭)そして、 構音器官(口腔)に及ぶ。呼吸の障害には、呼吸時に声門が十分に開かないため、 喘鳴が聞こえる、発声(発語)中に、急に呼気が起…

吃音のタイプは5種類ある。

タイプ 特徴 反復 音や語の反復 引き延ばし 語を不自然に引き延ばす 強勢 語の不自由な強勢あるいは爆発的な発声 中断 語や文節の不自然な間のび(発声の中断) 促音に多い。阻止 発語の開始がスムーズに行かない <参考文献>言語障害概説 永淵正昭 大修館…

吃音症状について

吃音症状これには、いろいろな分け方があり 硬直性(tonic:難発性)と 間代性(clonic:連発性)に分けられます。 難発性とは、 最初の発語が困難で、しばらく時間がかかり、 爆発的に発生します。これに対して、 連発性は最初の音<節>を繰り返しているうち…

吃音者は感受性の強い人が多いらしい。

吃音には、言語症状のほかに、付随現象として発語に際して顔面や、顔面紅潮、心拍数の増加、呼吸異常などがあらわれやすい。 これは自律神経の不安定が大きな要因になって生ずるものである。そのほかに情緒反応もみられる。 これは発声困難な語や場面を避け…

吃音は大人になると治りにくいのです

インターネットで調べると、「吃音は、自分で治せます。」「3週間で、改善できます。」「重度の吃音が6週間で、改善できます」というのがあります。これって、何だろう?吃音は、中学生以上になると、簡単には、治りません。それは、中には、よくなった人…

吃音のわかりやすい簡単な基礎知識

吃音(sttuttering)というのは、いわゆる「どもり」であって、 発語がスムーズにいかない状態をいいます。発語のつまずき、すなわち非流暢(non-fluency)は 普通の人でも時々経験するが、幼児でよくみられるので、 これと吃音の区別は難しいことがあります…